ハイリスク妊婦と
朝はまだまだ肌寒いけど、日中は暑いくらいになってきました。
早くもゴキさまを2匹も見かけました。
あとアパートのガス缶8本置いてある小屋の前に、信じられんほど大きいドブマウスも…
🤫
そんなことより、わたしをたすけてください!
性欲に呑まれています!!
これ、なかなか深刻です!
( ´ཫ`)
出血があってからは医者から安静を言い渡され、その中に禁欲も入っています。
気付かなかったけど、日常的にお腹が張る状況はたくさんあります。
性的なもの以外に、例えば下のチビたちを「かわいいな、愛おしいな」とハグするだけでも、キュンキュンしているのです。
脳よりも子宮で感じ取るものがあるのか?とつくづく考えさせられます。
今回のところはまだですが、何人目かの妊娠中(3人目まではシロッカー術してる)に、
なんと!寝ている間に絶頂していた…ということがありました。
(゚∀。)わしの性欲は一体どーなっているのか!!
えちえちな夢を見たような気もします。
あと考えられるのは男性だけではなく、女性にも朝勃ちってありますよね。
でも触ってなくてイケるんとか、どんな技なん?
その能力、普段使いしたいくらいなんで習得したいです。
(゚∀。)
そして禁欲2ヶ月目が来ようとしている今、とうとう寸止めできずにやらかしました!
(あと2こすり我慢していればとか言うてる場合ではない)
頭の奥がじわぁぁぁってしました。
(T-T)泣きそうです。
それなのに、今にも隣で寝ている夫に乗ってしまいそうです。
悶々としている間も性的興奮が高まり、子宮が動いている気もします。
ハイリスク仲間のみなさんはどう紛らわしていますか?
本能に逆らう修行、共にがんばろう…
( ;꒳; )
よく言われる22週の壁③
✱平成中期〜後半時代のお話です
入院生活が始まりました。
2人部屋…(?)
部屋とは言えない、扉もなく、カーテンで仕切っただけのナースステーションの中に寝かされているような部屋でした。
時間毎に張り止めの点滴が自動でセットされている。
ウテメリン。なにもしてなくても息が上がる。
そしてお腹には1日中モニター。
お腹が張ると、監視中の看護師さんが声を掛けにきてくれた。
看「いま張ったねー、わかった?」
わ「張ったかなぁぁぁ?(張って欲しくない願望ですっとぼけ)」
これが1日中繰り返される。
(゚∀。)
便秘症なので酸化マグネシウムも飲んでいた。
もう何日出てないんやろ。
そういや手術前にエコーかなんかで先生が言ってたな。
Dr. 「ボソッ…なにこれ便秘?(独り言)」
(゚∀。) やめーい
そして何がツラいって、その2人部屋の人
毎日医者とけんかしてる。
聞きたくないのに聞こえてくる。
患者(妻)「だから!生まれて異常があった場合、56してくださいって言ってるんです!」
患者(夫)「育てられんし、わからんようにヤッてくださいよ!!」
Dr. 「22週をこえていますから出来ません!なにをおっしゃるんですか!それよりも生まれてからのことを一緒に考えていきましょう!」
アホか!
余計調子悪くなるわ!やめーい!!
よく言われる22週の壁②
総合病院の救急車両入口に着いた様子。
車椅子が来ている。
その横にストレッチャー(?)も来ている。
結局どう運ばれたのか覚えていない。
さらに自分自身は大丈夫だと思っているので、看護師さんからの呼び掛けにも
わたしは元気です☆アピールを盛大にしていた。
診察台に乗せられ、内診。
ここで急にビビり始める。
搬送前の医者の反応をハッキリ覚えていた。
こわいこわいこわい何があった?
赤ちゃんは無事なん?大砲てなんや?
(ちなみに胎砲でした)
そしてはじまる緊急手術。
顔にマスクがあてられた。息ができないじゃないか!しぬー!!
(zzz…)
ぱちぱち顔を叩かれて目が覚めた。気持ち悪い。喉が痛い。
どこなんここ?
あー、病院だった。そうそう運ばれたわ。
Dr.「子宮口を縛りました。」
あ、そーなんすか?もーわからんし眠いし気持ち悪いので寝ます。。。
(゚∀。)
よく言われる22週の壁①
十数年前に経験したことがありますが、まだ妊娠初期の初産婦でもわかるお腹の張りがありました。
当時の家族のすすめで近所の個人病院で診察して貰っていましたが、お腹の張りを伝えると
Dr.「そりゃ子宮も大きくなりよるんやし、張ることもあらぁな!」
とのお言葉。
(゚∀。) こえーよてめー!こちとら初なんだよ初!
一応張り止めの薬は処方されていました。
その数週間後です。
のんきにスーパー銭湯に宿泊していました。
温泉につかり、ゲームセンターで遊び、仮眠室で映画を見て、中の居酒屋でたらふく食べ。
(゚∀。)
その後、異様な腹痛でトイレに篭もるわたし。
なにも出ないけど、ともかく痛い。
冷や汗か脂汗かもうわからない。
ばしゃーという音とともに、なんか治った!
トイレを見ても色もない。
お腹こわした時にある水様便かな?刺身かなんかにあたったかしら?
いや、ただの食べ過ぎだろブフォ
そして何事もなく眠りにつきました。
翌日、ちょうど診察だったのでその個人病院に。
わ「昨日お腹痛かったんですよーハハッ(ミッキー)」
Dr.「はいはい診察し…」
はん?先生どないした??
Dr.「こりゃいかんがな。タイホウが出よる。」
わ 「(た、大砲とは…???)」
即座に救急車を呼ばれ、搬送されることに。
なにがあったんやらまだわからない。
緊張感に、迫り来る不安感。さらに生まれて初めて乗る救急車に若干の興奮を覚えた。
「通ります!道をあけてください!」
「…ゴルァ!あけぇ言うとるやろうが!!」
運転手さんガチギレ。
(゚∀。)
そして着いた先は総合病院でした。
転院かもしれない
春休みももう終わる先日、普通にちびたちと朝ごはんを楽しんだ。
趣味の編み物に取り掛かろうとしていたら、横にいたちびがテーブルから何か落とした。
ただ拾いあげようと、座ったまま床に手をのばしたら
じゅわぁぁぁぁぁぁ
うわぁ
嫌なやつやんこれ
カニ歩きのような横移動でトイレに向かう。
でゅるっ
マタから伝わるこの感触ですよ。
一気に頭の奥がシィィイン(機械音)と鳴る。
いやー、やめてくれー!もうやめてくれよー!
なんでもしますからー!!
(T^T)
妊娠中にはまずない、月イチ出るあの塊を眺めて時が止まる。
頭の中は機械音からナンデヤネンとわけのわからない6文字に変更されていた。
Dr.「胎盤問題なし。赤ちゃんも元気にしてます。どこかに血が溜まっていることもない。」
私 「なにがどうなのかなんでなにかわからないです(日本語不自由)」
Dr.「頚管長も十分ある。ただガッチリ閉まっている感じではないね。ふわっと閉じとるような柔らかい感じ。」
私 「ほぉん(不自由)」
Dr.「これからお腹が張ってき始めたら、開くの早いかもねぇー。紹介状書きます。」
あぁぁぁあぁぁぁぁぁあ!!
こんな時に言ってられないが、個人病院のうまい入院メシの夢が!
無痛分娩じゃないと5人目とか産まん!と言った当初の予定が!!
わしのハッピーセットが消えていくぅぅぅ!!
(゚∀。)
そして今日、過去4人産んだ病院で診察予定です。
三男の入学式にも参加できず、ベッドで干からびているわたしです。
とほほ(語彙力)
ご入園、ご入学のみなさん本当におめでとうございます!
あったかくて桜はすでにないかもしれませんが、良い式になりますように。
聞いてないし思ってもみなかったが…!
前回の出血騒ぎから2週間、毎日それなりに気を付けて生活していました。
間に卒園式なども終わり、ゆったり暮らしていたところ忘れていました。
ちびみんな春休みということを。
(゚∀。)
私の周りを常時2名がまとわりついているのですが、急にやめろと言うのもかわいそうだし、あかちゃんだけ庇うのも良くないかと、自主的に隣の部屋の寝室(ふすまは開いています)に避難し、少しの距離を保って1つのテレビを一緒に見たりして暮らしています。
が、やってしまいました。
春休み初日、とても良いお天気!
布団干しに最適、掃除日和!
よし、給料日だし近所のスーパーまで散歩がてらお出かけ行きますか!!
ちび2名「うわぁぁい!おさんぽおさんぽー!」
\( ˆˆ )/\( ˆˆ )/
そして夜は1週間分の食料の買い出しへ。
そんなこんな充実の1日を終えかけた帰りの車のなか、押し寄せてくる腹への圧力…。
翌日検診の日の朝。
また出血。赤をみながら青くなるわたし。
( ´ཫ`)
Dr.「頸管も開いてないし、ちょっとお腹張ったんかな。安静度の表を渡しとくね。お子ちゃんたちわかるけど、今は我慢してもらおうね。」
私 「はい、ほんとさーせん」
Dr.「じゃあお腹の上から赤ちゃんを見せてもらおうかな」
エコーで3週間ぶりの我が子と対面です。
よしよし、びよんびよんよー動きよるし大きくなっとるしよかった。
カーチャン昨日は張り切りすぎたな、ごめんな。
などと、エイリアン映像の我が子に語りかける。
あら?今までみたことない角度だなぁ。
Dr.「さて、見せてくれるかなー、見えるかなー。」
これおマタ映像じゃん。
あ、れ…???
いつも見慣れた真ん中のもう1本が…??
Dr.「今のところ生えてないなー。」
少しの間
私 「ちょ!せせせ先生!?わたし上みんな男なんすけども!え!?」
Dr.「あははー。そうだっけ?まぁぬか喜びはしないでねー。」
私 「(チョ!センセイ!!!)」
先日誕生日を迎えましたが、いくつになっても知らなかった感情って新たに生まれるもんなんだなぁ。
安静、がんばります。
17w3dにして出血
心配でなんも書けない。