よく言われる22週の壁①
十数年前に経験したことがありますが、まだ妊娠初期の初産婦でもわかるお腹の張りがありました。
当時の家族のすすめで近所の個人病院で診察して貰っていましたが、お腹の張りを伝えると
Dr.「そりゃ子宮も大きくなりよるんやし、張ることもあらぁな!」
とのお言葉。
(゚∀。) こえーよてめー!こちとら初なんだよ初!
一応張り止めの薬は処方されていました。
その数週間後です。
のんきにスーパー銭湯に宿泊していました。
温泉につかり、ゲームセンターで遊び、仮眠室で映画を見て、中の居酒屋でたらふく食べ。
(゚∀。)
その後、異様な腹痛でトイレに篭もるわたし。
なにも出ないけど、ともかく痛い。
冷や汗か脂汗かもうわからない。
ばしゃーという音とともに、なんか治った!
トイレを見ても色もない。
お腹こわした時にある水様便かな?刺身かなんかにあたったかしら?
いや、ただの食べ過ぎだろブフォ
そして何事もなく眠りにつきました。
翌日、ちょうど診察だったのでその個人病院に。
わ「昨日お腹痛かったんですよーハハッ(ミッキー)」
Dr.「はいはい診察し…」
はん?先生どないした??
Dr.「こりゃいかんがな。タイホウが出よる。」
わ 「(た、大砲とは…???)」
即座に救急車を呼ばれ、搬送されることに。
なにがあったんやらまだわからない。
緊張感に、迫り来る不安感。さらに生まれて初めて乗る救急車に若干の興奮を覚えた。
「通ります!道をあけてください!」
「…ゴルァ!あけぇ言うとるやろうが!!」
運転手さんガチギレ。
(゚∀。)
そして着いた先は総合病院でした。